蕨山山行報告
NO.
日付
山名
参加者
会員 障害者(視障)
3名
健常者
3名
1
平成17年4月5日 蕨山 合計 8名 会員外 障害者
0名
健常者
2名
  コースタイム:名郷(9:20)…蕨山(12:00,12:40)…藤棚山(13:05,13:10)…大ヨケノ頭
         (13:40,13:50)…金毘羅神社跡(14:40,14:50)…さわらびの湯(15:30)
天候:
快晴

 昨日の雨も上がり、今日はすばらしい天気だった。平日のため、出会ったパーティーは2パーティーだけという静かさだ。
 名郷に着くと、コゲラが木をコツコツ叩いていた。トイレをすませて、沢筋の林道を行く。登山道にはいると、急に登りがきつくなる。しかし、ウグイスやシジュウカラの歌声が楽しませてくれる。ミソサザイもさえずりをはじめていた。

 尾根に出ると、ホッと一息。展望も開け、大持山や武川岳、伊豆ヶ岳も見えてくる。
 しかし、登山道は、所々やせていて、岩場もあり、サポートに熱が入る。危険箇所を慎重に通過すると、周囲は雑木林となり、アブラチャンやマンサクが黄色い花で楽しませてくれる。
 山頂が近づくと、雪が出てきた。日曜日の夜に降ったのだろうか? 急坂を登りきると平坦になり、少し行くと蕨山の山頂があった。ここは、すばらしい展望だが、本来の山頂ではないらしい。まあ、標識もあるので、ここを山頂としても良いでしょう。
 武甲山や武川岳などを眺めながら、昼食にする。暖かさに誘われたのかヒオドシチョウが2匹、絡み合うように飛んでいた。

 記念撮影を撮り、下山にかかる。最初は急な下りだったが、次第に緩やかになる。コガラ、ヒガラ、ヤマガラなどのカラ類がさえずり、エナガも飛び回っていた。藤棚山を過ぎ、所々トラバース気味に進むと、右手から新しい林道が迫ってきた。林道の手前のピークが大ヨケノ頭だった。ここから、林道を横切り、緩やかに下る。木々が葉を落とし、陽射しがやわらかく降り注ぐ。とても気持ちよい雑木林だ。
 杉や檜の林になると、金毘羅神社跡に到着する。この神社は、5年ほど前に焼失してしまったらしい。まだ、周囲の木々が黒く変色していた。ここから、少し急な道を下り、右手に名栗湖が見えるようになってくると、車道も近い。最後はさわらびの湯で、疲れを癒して、予定より1本早いバスで帰途についた。

記:網干

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