第7回ミニハイキング(ガキ大将の森)報告
NO.
日付
場所
参加者
会員 障害者
2名
健常者
7名
1
平成20年11月9日 ガキ大将の森(八千代市) 合計 15名 会員外
(賛助員含む)
障害者
0名
健常者
6名
  コースタイム:英和高校前(11:10)…ガキ大将の森(11:30-13:30)…英和高校前(13:50) 天候:
曇り後雨

 勝田台駅に集合し、東洋バスに乗り英和高校前で下車する。ここから車道を歩いて、ガキ大将の森に向かう。途中、カラスウリの実が真っ赤になっているところがあった。

 ガキ大将の森に着くと、すでにボーイスカウトの方たちが、大勢来ていた。ボーイスカウトの方たちは、ガキ大将の森の常連なので、いろいろと教えていただく。鍋などは無料で貸していただける。薪は、一束300円だ。

 子どもたちには、林の中で遊んでいてもらい、Nさんが買いそろえ、車で運んでくださった食材を、みんなで調理して豚汁を作る。

 ボーイスカウトの人たちは、パンにソーセージとキャベツ(レタス?)を挟んで、それをアルミホイルでくるみ、アルミホイルごと空の牛乳パックに入れて並べている。こうやって、牛乳パックに火を付けると、ゆっくりほどよい火加減で燃えるので、ホットドッグがちょうど良い温かさになるという。私たちも試食させていただいた。なるほど、ほとんど焦げることなく、全体がきれいに温まっていた。

 みんなで作った豚汁をテーブルに運び、Nさんが持ってきてくださった酢の物や、大根の皮で作ったきんぴらのようなものなどを盛りつけ、待ちに待った昼食タイムとなる。今日は、日もささず、かなりの冷え込みなので、豚汁はおいしさと温かさで、最高のご馳走だった。ボーイスカウトの方から柿のプレゼントもいただいた。昼食後、みんなで皮をむいて、デザートにさせていただいた。

 食器類を洗い、返却して、森の中をみんなで散歩する。最後に記念写真を撮って、バス停に向かった。

 ここは、バンガローもあり、宿泊もできます。身近な自然の中の施設を楽しんだ一日でした。

記:網干

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