塔ノ岳山行報告
NO.
日付
山名
参加者
会員 障害者
4名
健常者
11名
1
平成21年1月11日 塔ノ岳 合計 15名 会員外
(賛助員含む)
障害者
0名
健常者
0名
  コースタイム:大倉(8:50)…見晴茶屋(9:40-9:50)…堀山の家(11:00)…花立山荘
         (12:00-12:35)…塔ノ岳(13:10-13:25)…花立山荘(14:00-14:10)…
         堀山の家(14:55-15:10)…見晴茶屋(16:00-16:10)…大倉(16:55)
天候:
曇り一時雪・雨

 今日は標高差1,100mを上り下りする体力的に非常に厳しいコースだ。体調を崩してキャンセルになった方がいたが、それでも15人の参加で、ちょうど良い体力確認になりそうだ。

 大倉のバス停で全員集合し、車道を登りはじめる。天気は曇りで、山頂方面ほど雲が厚くなっている。終わりかけのロウバイの花などを楽しみながら、登山道に入っていく。この尾根には、各所に番号が振ってあって、緊急時に連絡する時は、その番号を通報するようになっている。登りはじめは0番だったが、最後は40番台のはずだが、誰も確認していなかった。

 休憩所に屋根があるが、店は閉まっている観音茶屋を過ぎ、大倉高原山の家への分岐を見送って、トラバース気味に尾根に出る。尾根にはベンチがあったが、そのまま進み、すぐ先の見晴茶屋で休憩する。まだ新しい茶屋は、中に入ってみたくなるような立派な小屋だった。木々の間から、相模湾が見えていた。

 ここから急な道が続く。小さなピークを越え、さらに登ると、駒止茶屋があり、ここで休憩して、堀山の家は、そのまま通過する。時折、日も差す天気になり、暑くて汗をかく人も増えてきた。
 堀山の家からさらに階段の急登が続く。展望が良くなってくると、戸沢に下りる分岐を通過する。右手に高く見えていた三ノ塔が下になり、その左手に大山が見えてくると花立山荘に到着した。寝不足のためかMさんが少し疲れて遅れたが、ここまで順調に登ってきた。すばらしい展望を楽しみながら昼食にする。

 ここまでで引き返すというTさんとOさんと別れ、13人で山頂を目指す。少し登ると、ちらちらと白いものが舞い始めた。極めて細かい粒だが雪が舞うようになってきた。
 尾根の痩せた金冷やし付近を登り、鍋割山稜への分岐を過ぎて、さらに階段を登っていくと、山頂に飛び出した。

 残念ながら展望はなし。それでも、山頂標識の前で記念写真を撮影する。標識の隣には、いつ頃できたのだろうか石祠が立っている。尊仏山荘も健在だ。風もあり、寒いので、早々に下山にかかる。

 花立山荘で少し休憩をし、登ってきた道を順調に下る。しかし、標高差1,100mの下りは、とにかく長い。膝の弱い人には、非常に厳しいコースだ。見晴茶屋に着いた時、Mさんの膝がかなりガクガクだとのこと。少しだけ装備を分担し、前に来てもらって一緒に下る。心配するほどではなく順調に下り、大倉高原山の家を経由して下る。

 駒止小屋を通過する頃、雨がぱらついてきたが、雨具を着るほどのこともなく、すぐに止んでくれた。大倉に着いたら、先に下っていたTさんとOさんが、待っていてくれた。計画通りのバスに乗り込んで、渋沢に向かう。今回、登った人は、途中で引き返した人も含めて、標高差1,000m以下のCクラスなら楽に登れ、それ以上のDクラスも、ほとんどの方がこなせそうでした。今度来る時は、すばらしい天気になることを願って、渋沢で解散した。

記:網干

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