榛名山(相馬山)山行報告
実施日 山名 参加者 会員 障害者 4名 健常者 7名
平成25年6月30日 榛名山(相馬山) 合計 11名 会員外 障害者 0名 健常者 0名
コースタイム:ヤセオネ峠(10:00)…相馬山(11:10)…するす峠(12:00)…
        行人洞・するす岩(12:40)…沼の原(13:30)…七曲道下(14:15)…天目山(14:50)
        …氷室山(15:20)…榛名湖バス停(16:00)
天気:曇り

 霧が立ち込める中の出発となりましたが、雨には降られず予定通りのコースを歩くことができました。ヤセオネ峠から約30分で相馬山と松之沢峠への分岐があり、そこから相馬山への往復となりました。ここからは岩場やハシゴが現れますがみな慎重に進んで無事に通過しました。途中でトレランの練習をしているグループが先に進み、途中で下り方をレッスンしていました。くだりは後掲姿勢になるのはかかとに重心があるケースが多いので、つま先を伸ばすように足を出し、足全体を地面に接地するようにと指導されていました。登山にも共通するのではないかと思いました。

 

 霧が晴れず展望はのぞめませんでしたが、黒髪神社に参拝して少し休み、下山しました。下りは登りよりゆっくり慎重に降りました。コケや湿気でややすべりやすかったのですが無事に通過しました。するす峠では展望のよいするす岩に登ろうとお昼を後にして登りました。ハシゴを登って右側の岩の上にはからす天狗の石仏があり、ここに立つと高度感がありました。Cさんが「ここにはみんな登ったほうがいい」とすすめてくださり、みな岩の上に上り、交代で写真を撮ることができました。(Sさんはみんなの荷物を守る為、下にいてくださいました。お陰で空身でいくことができました。)

 

 少し進んだところにベンチがあったのでここでお昼にしました。H,Nさんがここで帰られるので14時前にお別れとなりました。忙しいスケジュールの中、半日お付き合いいただいてありがとうございました。

 

 七曲峠からは天目山を目指しますが木の階段が連続しなかなかの厳しい道のりでした。ここが一番忍耐のいる登りとなりました。天目山を降りて最後の氷室山への登りも結構、長い階段があり疲れた足に響きました。

 

 予定のバスに間に合いそうにないので1時間後にすることを決定し、ゆっくり下山しました。木の階段が多く滑りやすかったので皆、慎重に進みました。平地に降りると全員で握手を交わしバス停に向かいました。帰りは1時間遅くなりましたが、岩あり、ハシゴあり、階段ありとバリエーションに富んだコースで面白かったです。みんなで岩場をクリアできたのは大きな自信になったと思います。皆様、ご協力どうもありがとうございました。

 

                                                                記:餘永

 

《参加者の感想》

 曇り加減で雨がいまにも降りだしそうな天気の中、榛名山へいってきました。すぐに雨具が取り出せるようにして準備万端で出発。雨に濡れた森の葉は生き生きとして綺麗でした。

 春セミの鳴き声を聞きながらルンルンと歩く。Nさんとわたしは話に夢中になってついつい足が止まってしまう。後ろからしゃべりながら歩くようにという指令が飛んでくる。リーダーが今日の核心部という相馬山、はしごと鎖場をクリア。
ここで午後に用事があるというNさんとお別れ。Nさんと別れてから、静かな山になって、その空気に慣れるまで時間がかかった。

 それよりもわたしの核心部があとに待っていた。こけがついて、湿気でそのこけがしっとりと濡れた木の階段。これには参りました。足をフラットに置いて体重移動していく。変な汗がでてくる。やや斜めに傾いた木の階段、左足を置いたとたん、つるんと滑って、空を仰いでしまった。左足は階段の間に挟まってぬけない。逆さになってもがいている、まるで片足を掴まれた蛙です。YKさんが起こしてくれて、Cさんが足を抜いてくれた。蛙から人に戻った気持ち。そのまますぐに歩き出せたのでよかった。歩くたびにおしりが痛かったが・・・

 階段はまだまだ続いたが、またひっくり返るより、ヒルに噛まれてもいいと藪の中を歩く。そう思ってここを歩いた人もいたようで笹が倒れていたので歩きやすかった。雨にも降られず、時折日差しもそそいで、後半30分で榛名湖と榛名富士がお目見え。アップダウンのある、榛名外輪山一部縦走。なかなか手応えのある山行でした。Fさんが今日の歩数を発表。1万8千歩。今日もよく歩きま した。するす岩へ登頂するサプライズがあって、「みんなをここに登らせたかったの」と笑顔で話すYリーダーに感謝です。そして参加者のみなさん、楽しい一日をありがとうございました。

 

                                                              記:S.Kさん

 

 またまた やりました。今回ははしごとするす岩とアップダウンです。雨が降るような天気で始まりましたがなんとかもちました。そしてはしごを登ってするす岩も登ってカラス天狗にタッチして帰りのバス時間まであのワカサギを食べて飲んで電車の中でも食べて充実した日でした。そして久しぶりに二人のSさんとご一緒出来てラッキーでした。

                                                              記:Y.Fさん

 

 榛名湖の周りの外輪山を榛名山と呼ぶとはじめて知りました。距離はけして長くはありませんでしたが、整備された登山道に感心し、何度も続くアップダウンに縦走の醍醐味を味わい、ハシゴや鎖そしてスリル満点のするす岩、円錐形の可愛らしい榛名富士、穏やかな湖面の榛名湖と書ききれないくらい沢山の味を味わえた山でした。あの何度も続く長い木の階段は一人では途中でギブアップしていたことでしょう。やっぱり仲間がいると頑張れますね。皆さんまたよろしくお願いします。

                                                              記:M.Sさん