親子で目指そう富士登山(第3回三頭山)山行報告
実施日 山名 参加者 会員 障害者 0名 健常者 19名
平成28年6月12日 三頭山 合計 21名 会員外 障害者 0名 健常者 2名
コースタイム:都民の森(10:30)…三頭大滝(10:55)…野鳥観察小屋分岐(11:15-11:30)…
        ムシカリ峠(12:05-12:20)…三頭山(12:35-13:20)…鞘口峠(14:30-14:40)…
        都民の森(15:05)
天気:晴れ

 「親子で目指そう富士登山」の3回目は、都民の森にある三頭山だ。最初、参加予定人数は27人だったが、どんどん減って、当日は21人になってしまった。それでも大人数に変わりはない。気持ちを引き締めて、子どもたちの安全確保に努めなければならない。今回は、助っ人に、以前、アルプの山行に参加してくれたKさんと奥さんが参加してくれた。若いパワーに感謝です。

 

 都民の森の駐車場で、自己紹介をしてから歩きはじめる。ウッドチップをしいた道は、自然の道とは言えないけれど、足に優しくて心地よい。ヤマシャクヤクは実をつけていた。モミジイチゴはほんの少しだけ実が付いていた。

 

 途中でオオルリを発見。しかし、逆光で遠かったため、シルエットを見ただけに終わった。

 

 滝見橋の上に行き、三頭大滝を見物する。思い思いに写真を撮って楽しむ。

 

 ここからが本格的な登山になる。少し登って滝の落ち口を渡るが、以前来たときは橋がなかったように思うが、しっかりした橋が架かっていた。記憶は当てにならないことを実感する。

 

 三頭沢に沿った山道は、涼しくて気持ちよい。30℃近くなるという都会とは全く違う別天地。緑に包まれ登っていく。途中の野鳥観察小屋分岐では、今回もIさんが八街産のスイカを振る舞ってくださった。気配りにいつもながら感謝です。

 

 さらに登り、左側が切れた道を注意を促しつつ登っていく。次第に空が近づいてくる。広いムシカリ峠に到着。前回は、ここから避難小屋に行って昼食としたが、今回は少し早いので、お昼は山頂で摂ることにする。峠の近くでコルリが大きな声でさえずっていた。Hさんや子どもたちと探しに行くが、残念ながら姿を見つけることはできなかった。

 

 峠からは階段の上りとなる。ひょうきんなK君は階段の中央に座っている。普通のことをしているだけでは物足りないようだ。

 

 登山道の脇にはヤマツツジがたくさん咲いている。赤い花弁を登山道に落として、周囲を赤く染めている木もあった。

 

 一登りで西峰に到着。ヤマツツジの向こうに富士山が見えていた。昼食後は、Kさん夫妻からベリーダンスの基礎講習を受けている人もいた。小学生の男の子たちは、山頂標識の上に上がって楽しんでいる。M君のバランス感覚はすばらしい。

 

 集合写真を撮った後は、中央峰、東峰と縦走し、東峰の展望台から大岳山などの展望を楽しむ。ここからさらに下ってコマドリの路への分岐を過ぎ、見晴らし小屋に到着する。ここで、登山道の方向を少し迷ったが、探鳥の路への分岐を過ぎて、ブナの路を下っていく。

 

 急なところもあったが、無事に通過し、鞘口峠に到着する。ここから木材工芸センターでトイレを借り、石垣でクライミングを少しだけ楽しむ。ほぼ予定通りの時間に都民の森駐車場に到着。バスも増発が出て、みんなゆっくり座って変えることができた。バスの中では、心地よい疲れに、子どもたちもいつしかまどろみの世界に入っていた。

 

                                                                 記:網干