９月といってもまだまだ暑く、標高の低い山は熱中症の危険もあります。それを考慮して、標高が高く、かつ体力的に厳しくない山を見つけるのはなかなか難しいものがあります。今回は、富士山の山麓にある宝永山を計画しました。宝永山は、宝永４年（１７０７年）の大噴火で誕生した富士山最大の側火山です。噴火口の形やここから見る富士山の姿は、どんな感じでしょうか？　それらを楽しみに、登ってみましょう！

★参加費　　会員：1,700円　　会員外：3,700円(保険代含む)

★参考費用(交通費他実費)：約8,000円（東京駅から)

※注記

1. 現地集合の方は、事前に申し出ください。

平成２３年８月２日〜９月５日

９月１８日(日)　　ＪＲ東京駅(6:34発)−沼津駅(8:39着、8:43発)−富士駅
　　　　　　　　　　 (9:01着、9:25発 バス)−富士宮口五合目(11:35着、
　　　　　　　　　　 12:00発)…宝永山(14:30)…宝永第二火口(15:30)…
　　　　　　　　　　 富士宮口五合目(16:00着、16:30発 バス)−富士駅
　　　　　　　　　　 (18:00着、18:14発)−熱海駅(19:02着、19:10発)−
　　　　　　　　　　 東京駅(21:00着)

• 東京駅集合の方は、９月１８日　６時２０分までにＪＲ東京駅銀の鈴にお集まりください。
• 上記の予定は、さまざまな理由で変更になる可能性もありますので、ご了承の上、お申し込み願います。

軽登山靴、30L程度のザック、水筒、雨具(セパレートタイプ)、着替え(下着、上着)、昼食１食、行動食１日分、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、マッチ、ろうそく、非常食など)、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、防寒着
★できれば持ってきて欲しいもの：1/25000地形図(富士山、天母山)、コンパス、帽子