| 山の楽しみ | 奥秩父山塊の盟主といえば誰もが金峰山と答えるでしょう。うっそうとした原生林に包まれた山が多いこの山塊にあって、唯一森林限界を超えた山です。山頂からの展望は、もちろん奥秩父で一番。ただ、一部に岩場があるため、注意が必要です。 また、金峰山から下山した後は、近くにある端牆山にチャレンジしてみます。この山は標高は低いのですが、全山が黒雲母花崗岩でできた岩山です。鎖場の連続で登っていきます。山頂はもちろん最高の展望。スリップに注意して慎重に山頂を往復したいと思います。金峰山も端牆山も百名山。二つの百名山を目指す欲張りな計画です。 |
| 登山グレード | Ｄ＋（標高差 １日目登り８５０m、２日目登り１７０m＋４００m、下り１,０８５m＋４００m） |
| 日 程 | 平成２９年１０月８日(日)～９日（月） |
| 費 用 | ★参加費 会員：4,000円 会員外：6,000円(保険代含む)
★参考費用(交通費他実費)：約23,000円（新宿駅から)
※注記
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| 申し込み期間 | 平成２９年８月１日～９月１０日 |
| 参加人数制限 | 上限 １０人 |
| 予定行程 | １０月８日(日) ＪＲ新宿駅(8:00発 スーパーあずさ5号)－小淵沢駅(9:53着、
１０月９日(月) 金峰山小屋(6:00)…金峰山(6:30-6:40)…大日岩(8:20)… (14:30)…端牆山荘(15:10着、15:20発 バス)－韮崎駅(16:35着、
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| 必要装備 | 重登山靴、40L程度のザック、テルモスまたは水筒、雨具、着替え(下着、上着)、手袋、替え手袋、替え靴下、昼食２食、行動食２日分、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、マッチ、ろうそく、非常食など)、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、帽子、防寒着
★できれば持ってきて欲しいもの：1/25000地形図(金峰山、端牆山)、コンパス |
| 備 考 |