赤城スノーハイク20240203

月日:2024年2月3日(土) リーダー:萬代

山名:赤城山周辺

登山グレード:冬A(標高差 290m)

概要:雪山の空気感や、道なき道を歩いたり、ふかふかの雪道を降る楽しさを体験してもらったりするスノーハイクです。赤城山は旅行客や雪山入門者が多くおり、その上いたる所に誰も踏んでいない雪があります。凍結した湖も渡ってみましょう。主峰の黒檜山には行かず、参加者の経験に応じてコースを選択します。

参加費:会員 1,500円、会員外 3,500円(保険代含む)

参加費は、リーダー交通費(実費)に充当するため、参加人数によって変動します。実施日1週間前以降のキャンセルは、参加費の半額をキャンセル料としていただき、リーダー交通費(実費)に充当します。

★参考費用(交通費他実費):3,036円(大宮ー前橋往復)、3,200円(前橋駅から赤城山バス往復) その他 1,000円(スノーシュー&ストックレンタル代)

スノーシューレンタルはビジターセンターで事前予約しますので、申込みの際、レンタル希望と申し出てください

申込期間:2024年1月1日~1月26日

人数制限:なし

集合:JR大宮駅・中央改札を出て正面観光案内所付近  午前6:35

  • ※中央改札には(北)と(南)がありますが、どちらも観光案内所の目の前です。JRで来た方は、改札内で声をかけてください。
  • 前橋駅集合の方は改札出て右手(赤城山口)の バス6番乗り場にお願いします。8:45発「赤城山ビジターセンター行き」直通バスに乗りますので5分前までに来てください。
  • 上記の予定は、さまざまな理由で変更になる可能性もありますので、ご了承の上、お申し込み願います。

予定行程:2月3日(土) 大宮駅(6:52発 高崎線・高崎行)ー高崎駅(8:15着、8:18発両毛線・前橋行)ー前橋駅(8:33着)ー前橋駅6番バス乗り場(8:45発 赤城山ビジターセンター行き直行バス )-ビジターセンター(9:58着、10:20発 )…覚満淵(10:30)…鳥居峠(11:00)…小地蔵岳(12:00-昼食-12:40)…八丁峠(13:20)…小沼(13:40)…ビジターセンター(14:50着、15:15発 富士見温泉行バス)ー富士見温泉(16:00着、16:05発 前橋駅行きバス)ー前橋駅(16:35着、17:16発 両毛線・高崎行)ー新前橋駅(17:20着、17:26発 快速アーバン・上野行)ー大宮駅(18:48着)

※参加者の経験にあわせてコースは柔軟に変更します。

必要装備:簡易アイゼン(またはチェーンスパイク)、登山靴(防水が確実なものであれば軽登山靴でも可能ですが、凍傷にならないように対策してきてください)、ゲイター(スパッツのこと)、30L程度のザック、テルモス、雨具、着替え(下着、上着(ウールか化繊のもの、綿は不可))、替え靴下、昼食1食、行動食1日分、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、非常食など)、防寒着、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、サングラス、日焼け止め、グローブ(薄手の手袋を中にはめて二重にできるとよい)、ネックウォーマー(バラクラバ(目出帽)など顔を防寒できるもの)、帽子、スマホ、予備電池

  • 持っている人はスノーシューまたはワカンとダブルストック(スノーバスケット付が良い)
  • 簡易アイゼンは少数貸出可能です(事前に申し出てください)
  • 足先の冷えが心配な方は可能なら厚手の靴下を二重にできると良いです。
  • 防寒具はしっかりと準備をしたいですが、歩行中は暑くなることが多いので、必ず重ね着できるもので調整できるようにしてください。
  • 不安がある方は個別にご相談ください。
  • できれば持ってきて欲しいもの:1/25000地形図(赤城山)、コンパス

参加申し込みフォーム

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