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活動報告2024

石割山計画20250112

月日:2025年1月12日(日)
山名:石割山(頂上1413m)

リーダー:加登

概要:年始に石割神社でのお参りと、富士山が間近に見れる大パノラマを存分に楽しめる稜線歩きをします。下山後はバスが来るまで山中湖の湖畔で白鳥観察など散策します。

参加費:1,000円  交通費:約8,000円

集合:JR新宿駅・南口改札外 午前6:00、又は富士山駅前・バス停

備考:JR新宿駅より(行き・2381円+バス810円)
6:15発(中央線・大月経由、富士急行線)→富士山8:45着
※注意:富士山駅で下車後すぐに循環バス(ふじっ湖号)に乗ります。

富士急行・富士山駅より(帰り・バス610円+2381円・特急1620円)
16:32発→新宿18:27着(特急)

コース: 計6.7km(約4.5h)
富士山駅(バス8:53発)→石割山ハイキング入口(9:51着)→参道入口(登山口・10:20頃)→石割神社(11:00着)→石割山(11:20着・昼食30分)→平尾山(12:30着・昼食30分)→大平山(13:40頃・小休憩)→長池親水公園(14:50着)→河口湖畔(自由散策)→公園前(バス15:19発)→富士山駅(16:04着)

※三連休の中日なので、前後の日で周辺観光されてもいいと思います。

以上

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活動報告2024

ふれあいハイキング(NHK放送博物館街歩き)20250119

日程:令和7年1月19日(日)

リーダー:酒井

概要:『NHK放送博物館』は、東京23区内で最高峰とされる標高25.7メートルの愛宕山頂上部分にあります。2016年にリニューアルされていますので、以前行ったことがある方も是非ご参加下さい。渋谷のNHK放送センターと比べて地味ですが、昔から最近の放送まで無料で楽しめる穴場スポットです。

参加費:会員200円

予定行程:日比谷線神谷町 10時00分発…愛宕山神社(出世の石段或いはエスカレーターで)…NHK放送博物館(10時20分-12時)現地解散
 

集合:参加される方は、1月19日 9時50分までに日比谷線神谷町駅改札(中目黒方面)付近にお集まりください。(改札は2か所、中目黒と北千住方面です)
 
備考:昼食前に解散します。時間が取れる方は、簡単に新年ランチ会を近くのお店でしましょう。

持ち物:街歩きですので持ち物は特にありません。

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天覧山・多峯主山報告(2024年12月15日)

山行日:2024年12月15日
参加者:加登(リーダー)、他7名(うち障がい者3名)

コースタイム:
飯能駅(11:40)→登山口(12:10)→天覧山(12:30・休憩20分)→多峯主山(13:50・小休憩)→車道出合(14:30)→飯能市博物館(15:00・休憩20分)→飯能河原(15:30)→飯能駅(15:50・計7.5km)→忘年会(16:00)→解散(17:30)

 今年最後の忘年山行は手軽に登れる飯能の低山とし、いつもより遅い時間の出発となった。レトロな商店街を歩きながら、登山口に向かった。天気は快晴で青空が広がっていた。

 登山口から登り始めると、木陰ではまだ紅葉が残っていてきれいだった。珍しい石像のあるコースから登ると、視界が開けて市街地や富士山を見る事ができた。天覧山の山頂では展望台となっていて、大山や丹沢から奥多摩の山々を眺める事ができた。暖かい日差しの元、ここで昼休憩とした。

 次の多峯主山まではいったん下り、湿地帯を抜けて登り返すコースを歩いた。間もなくして、大きな雨乞池に到着。鼻と息を止めて七周すると、ご利益があるという案内があったが、難しいと思いながら皆さん見入っていた。

 少し登った多峯主山の山頂では人が多く賑わっていた。見晴らしも良く、秩父方面の山も見る事ができた。一休憩した後、林間コースで下山した。ここは人通りが少なかったが、静かで歩きやすいコースだった。

 途中、時間調整で飯能市の博物館に立ち寄った。ここでは里山の紹介や展示があって、皆さん興味深々で見学していた。帰りは河原沿いを経由して駅に向かった。

 予定通りにお店に到着して忘年会を始めた。Mさんが宴から参加となった。久しぶりの参加となったAさんの話に皆さん談笑しながら、宴を楽しむことができた。来年も多くのメンバーが参加できるような計画を立てて、会を盛り上げて行ければと思います。

記:加登
写真:網干&加登

飯能駅から登山口に向かう
紅葉したイロハモミジを楽しみながら山道に入る
紅葉したイロハモミジが美しい
十六羅漢の前を通過
山頂直下の展望の良い岩場を登る(Kさん撮影)
富士山が見えた
奥多摩の大岳山も見えた
天覧山山頂にて
山頂から色づいたツツジの横を下る
紅葉したツツジ
天覧山山頂からの階段を下る
雨乞池の前にて(Kさん撮影)
雲取山から武甲山方面
多峯主山の山頂にて
多峯主山の山頂
紅葉した木々を楽しみながら下る
登山道を終了し車道に出る
飯能の河原沿いを歩く

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ふれあいハイキング・奥多摩むかし道報告20241124

山行日:2024年11月24日(日)  参加者:酒井(リーダー)、他6名
天 候:晴

コースタイム:
奥多摩駅改札9:20集合 バス9:30発→奥多摩湖9:50着 10:10発…西久保の切り返し11:40着 昼食 12:00発…境橋バス停13:52→14:05奥多摩駅  解散

 この日奥多摩駅は大変混雑しており、2人のメンバーと駅で合流出来なかった。先にバスに乗っただろうということで増便された後のバスで水根の一つ先の奥多摩湖へ。奥多摩湖は紅葉と青空を映し輝いていた。

 水根バス停でようやく全員集合。久しぶりの再会の方が多く、近況報告したりしながら「奥多摩むかし道」をスタートした。

 最初は緩やかな登り、その後は西久保の切り返しまで下りとなる。歩きやすく柵も取り付けられている山道だがゆっくり下る。この日は多くの人とすれ違い、この道を何度も歩いたことのあるFさんはこんなに人が多いのは初めてだと驚いていた。場所によっては街中のように賑やかだった。

 下り終わったところで昼食。そこからはほぼ平らな舗装道となる。道所吊橋は同時に2人しか渡れない。ここをゆっくりと渡ってみたが、思ったより揺れなかった。

 牛頭観音、厳道の馬頭様などの石碑が点在し、この道が昔いかに厳しく、多くの人々や牛馬にとって難所であったか、往時の苦労がしのばれた。

 今回の計画は半分の境橋まで。境橋バス停から予定より1本早いバスに乗り奥多摩駅へと戻った。

 紅葉はピークを過ぎていたが、晩秋の緩やかな山道歩きを楽しめた。

記 酒井

奥多摩湖
水根のバス停に無事に全員集合
むかし道から奥多摩湖を見下ろす
民家横のむかし道を歩く
御前山が良く見える
古いむかし道の案内板
イロハモミジの紅葉が美しい
こちらは真っ赤なイロハモミジ
六つ石山方面の尾根上でヘリがホバリングしていた
鋸山
ヤマガラが近くに来てくれた
木漏れ日の山道を歩く
西久保付近で昼食タイム
昼食タイム中の3人
真っ赤に色づいたイロハモミジ
こちらもきれい
道は舗装道路になった
黒い背景に映える紅葉
みんな元気です。
下に多摩川が見える
ピラカンサの実
イイギリの実
赤と緑
案内看板を時々読みながら歩く
多くの薪が積まれていた
ゴールの境橋は近い
イチョウの紅葉
オーバーハングした石灰岩の岩のすぐ下にある白髭神社
白髭神社

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ふれあいハイキング・矢切の渡し(20241110)報告

山行日:2024年11月10日(日)  参加者:酒井(リーダー)、他5名
天候 曇

コースタイム:
京成柴又駅改札9:50集合 10:00発…柴又帝釈天参道…帝釈天…山本亭…矢切の渡し(11:50-12:20)…柴又まちの駅ファンタジアで昼食(12:30-14:20)…参道で解散14:40

 柴又駅前では寅さんとさくらの等身大の銅像が迎えてくれた。
 かつしか話し隊のボランティアガイドの方が、私達の案内をしてくれるとの事でお願いする。毎週末活動しているそうだ。

 ガイドさんの案内でまず参道を進む。まだ10時過ぎというのに、すでに賑やかな人出。草餅や漬物を売る店がずらっと並ぶ。

 ほどなく帝釈天に到着。境内では七五三の晴れ着姿の子供がちらほら見受けられた。病を癒す浄行菩薩にめいめい触れてみる。寅さんが産湯に使ったといわれる御神水もあった。
 次に帝釈天の隠れた名所と言われる彫刻ギャラリーへ向かう。10人の彫刻師が分担し10年以上の歳月をかけ手で彫り上げたそうだが、法華経の説話が描かれており、お話がわかるようになっていた。 素晴らしい作品だ。これを見るために何度も足を運んでみるのもよいと感じた。

 ガイドさんのお勧めで山本亭へ向かう。
 近代和風建築と庭園が見事に調和しており、静かで落ち着いた場所だ。美味しそうな喫茶メニューが気になったが、お昼も近いので矢切の渡しへと向かう。ガイドさんとここでお別れした。長い時間ありがとうございました。

 渡し舟は運航しており、すぐに乗ることが出来た。船頭さんのユニークな語りに
江戸川往復があっという間だった。

 12時半にかつしかまちの駅ファンタジアでIさん親子と会う。かなりのボリュームのあるランチで皆満腹となる。近況報告などをし、再び参道に戻り解散した。

 久しぶりの柴又ハイキングの企画でしたが、柴又駅から江戸川までの街をじっくり楽しむ事が出来たのではと思います。参加された皆様、お疲れ様でした。

記:酒井
写真:網干

柴又駅前の寅さんと桜の銅像
ボランティアのガイドさんが、説明してくれる
帝釈天王安置の碑
帝釈天の桟道は国の重要文化的景観になっている
昭和の時代の店屋さん
帝釈天の桟道を歩く(一時的に雨が降ってきた)
この御神水が「帝釈天で産湯を浸かり」の産湯
瑞龍松が素晴らしい
帝釈天は彫り物が有名
帝釈天の庭も素晴らしい
近くにある山本邸の庭園
矢切の渡しの渡し舟にて
渡し船で江戸川を横断する
江戸川からスカイツリーが見えた
NPO法人が運営する柴又街の駅ファンタジアで昼食タイム
ファンタジアの前で
店を出るとジョウビタキがヒッヒッヒッと声をかけてくれた

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活動報告2024

伊能忠敬記念館ふれあいハイキング(20241012)報告

山行日:2024年10月12日(土)  参加者:酒井(リーダー)、他4名(うち障がい者1名)
天候 晴

コースタイム:
JR線 佐原駅改札(10:20発)…伊能忠敬記念館、旧宅見学(10:45-11:45)…休憩所で昼食(11:45-12: 45)…歴史的町並みや祭りの見学(12:45-13:30) (佐原駅(13:51発)

 三名が一足先に佐原駅に到着しており、後の二名の到着まで近くを散策してもらった。今回はS君のご家族が初参加。駅前で簡単に声出し。

 今日は佐原の大祭秋祭りの中日。色とりどりの屋台と美味しそうな香りが路を彩る。歩き始めすぐ、一台目の山車が見られた。早速お祭りの雰囲気につつまれワクワクする。山車は江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが飾られている。

 伊能忠敬記念館では、精度の高い地図や彼の情熱に感心。ちょうど館の方が展示物を説明をしてくれた。そのあと小野川を渡った反対側にある居宅を見学した。この川は江戸時代水運の中継地であり、周囲には情緒漂う建物が数多く残っていた。

 昼は休憩広場でめいめい屋台の食べ物を買ったりお喋りした。今回は早めにここで解散とし、各自佐原の街を電車の時間まで楽しんだ。

 お祭り期間の混雑を心配したが、程よい人出で杞憂に終わった。思いの外、見どころの山車を何台も見る事ができ、佐原の歴史を感じられた一日となった。
皆様お疲れ様でした。

記:酒井
写真:網干

山車を引く人たち
参加メンバー
多くの山車が出ていた。
小野川の両側に江戸時代を思わせる町並みが
古い町並みを歩く
古風な街並みを楽しみながら小野川沿いを歩く
伊能忠敬記念館に到着
樋橋にて
伊能忠敬旧宅の一部
旧宅内の竈など
一等水準点
休憩所で昼食タイム
佐原駅前と神武天皇の山車