舞岡公園ふれあいハイキング報告 |
NO. |
日付 |
場所 |
参加者 |
会員 | 障害者 | 5名 |
健常者 | 9名 |
1 |
平成19年4月1日 | 舞岡公園 | 合計 14名 | 会員外 | 障害者 | 0名 |
健常者 | 0名 |
コースタイム:舞岡駅(10:00)…さくら休憩所(12:10,13:30)…舞岡駅(15:00) | 天候: 快晴 |
|||||||
今朝方までの雨が嘘のように晴れ上がり、雲一つないすばらしい天気になった。さらに、気温も鰻登りで、半袖でも良いくらいのぽかぽか陽気に恵まれた。 舞岡駅を出て、林間の道を行く。すぐに、タチツボスミレやオオシマザクラ、ヤマザクラなどが迎えてくれる。ウグイスやシジュウカラ、ヤマガラなども歌っている。カッパ池におり、階段を登って、中丸の丘に着く。周囲の里山は、桜の花や木々の芽吹きがやわらかく、ほんわかとした感じを醸し出している。一面に広がっていたタンポポは、カントウタンポポだった。 ウグイスが頭の上の木に止まり、囀ってくれた。なかなか見ることができないウグイスをかなり長い時間、すぐ近くで見ることができ、みんな大満足だった。古民家を訪ね、芽吹きの木々を楽しみながら、さくら休憩所へ。おおなばの丘は、花見客で一杯だったので、さくら休憩所の芝生の上に腰を下ろし、昼食とする。古民家の近くで買ってきた竹とんぼを、T君も大人も、一所懸命楽しんだ。近くにいた子どもたちも、おそるおそる近づいてきて、しばらくするとみんなで竹とんぼに熱中していた。 TKさんのところに、Hさん、Sさんから電話が入り、これから合流するという。もみじ休憩所付近で合流し、一緒に歩く。この付近は、ソメイヨシノが八分咲きくらいだったろうか? 耕作体験田んぼを耕す人たちの脇を通り、アオシギを再度見たりしながら、公園の外に出て、人口の小川に沿って歩く。小川には、オレンジ色のメダカが2匹いた。ザリガニもいたようだ。最後は、菜の花畑の脇を歩き、舞岡駅に到着。駅に入る前に、喉を潤してから、車中の人となる。 記:網干 |