水元公園ふれあいハイキング報告 |
NO. |
日付 |
場所 |
参加者 |
会員 | 障害者 | 1名 |
健常者 | 5名 |
1 |
平成19年11月25日 | 水元公園 | 合計 12名 | 会員外 (賛助員含む) |
障害者 | 2名 |
健常者 | 4名 |
コースタイム:しばられ地蔵(10:25)…大場川バス停(15:30) | 天候: 快晴 |
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このところ寒い日が続いていたが、今日は素晴らしい天気に恵まれ、日の当たるところでは、ぽかぽか陽気だった。参加人数は少な目だが、久しぶりに参加してくださったYさん親子とOさん親子に会い、R君、K君の成長ぶりに驚いた。二人とも中学3年生になったそうだ。 しばられ地蔵を見てから、水元公園内の葛飾区金魚展示場に行く。銀魚やワキン、リュウキンなど、珍しい金魚をたくさん見て楽しむことができた。このあと、行き止まりになったりしたが、引き返し水元大橋を越え、食事処の涼亭の近くの広場で昼食にする。小合溜では、たくさんのヒドリガモが水面に浮かび、ユリカモメが飛び交っている。YちゃんやR君、立教大学の学生さんたちは、Yちゃんが持ってきたビーチボールで遊んでいる。昼食後、みんなで写真を撮り、先に進む。ポプラ並木をとおり、メタセコイアの森を通り過ぎる。バードサンクチュアリには、カワウくらいしかいなかったが、望遠鏡で見ると、表情まで読みとれるので、みんな楽しく見ていたようだ。 さらに水性植物園を経由してカワセミの里に向かう。途中で、お目当てのカワセミが見られたが、カワセミの里に着いたら、一羽のカワセミがお立ち台ともいえる木の上や岩の上にしっかりと止まってくれた。みんなでカワセミを望遠鏡で十分堪能してから、水元公園を後にし、大場川のバス停に向かった。 記:網干 |