第6回ミニハイキング(ほたるの里)報告
NO.
日付
場所
参加者
会員 障害者
0名
健常者
12名
1
平成20年5月28日 ほたるの里 合計 20名 会員外
(賛助員含む)
障害者
2名
健常者
6名
  コースタイム:米本団地バス停(17:20)…道の駅(17:30-17:45)…
         ほたるの里(18:00)…浅間神社(18:15-18:30)…
         ほたるの里(18:45-20:00)…米本団地入口バス停(20:20)
天候:
曇り

 このところ、気温があまり上昇しないので、ほたるが出るか心配だったが、計画通り実施した。当日の飛び入り参加もあって、総勢20人となった。

 米本団地のバス停から道の駅(八千代ふるさとステーション)まで歩き、トイレなどを済ませて出発する。歩き始めると、ポツポツ雨が降ってきたが、すぐに止んだ。新川沿いを歩くと、すぐにほたるの里が見えてきた。思ったよりもかなり早く着いてしまい、暗くなるまで、散歩をする。肝試しに良いという神社を探してきた人もいたが、もっと怖い場所があると、浅間神社に登ることにした。竹林の中の、すごく急なところを登ると、神社に到着。ここは、民家のすぐ上だった。

 さらに、福祉作業所のつばさも見に行った。ここには、友愛みどり園のAさんも、通っていたらしい。高台のため、見晴がよい。下の道路脇には、農園もあった。

 来た道を引き返し、ほたるの里で、暗くなるのを待つ。暗くなるに連れて、家族連れなどが増えてきた。何人かの人が、ライトをチカチカして、ほたるを呼ぼうと頑張ったが、なかなか現れない。帰る予定時間を30分延長して、20時まで待つことにする。もうダメかなと思った頃、Oさんが、「いたわよ」とみんなを呼びに来た。ほたるがいたところは、何とほたるの里と隣接した田んぼだった。イネの根本近くに、白いライトが光っていた。

 他の家族連れなど、みんながよってきた。何とか一匹だけだが見ることができて良かった。しかも、制限時間ぎりぎりで出てきてくれた。この一匹を見たら、他のグループもみんな解散して行った。私たちも、車で駅に帰るグループとバスで帰るグループに分かれ、私たちは米本団地のバス停に向かった。

記:網干

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