第4回大人と子どものふれあいキャンプ(奥多摩氷川キャンプ場)報告 |
NO. |
日付 |
場所 |
参加者 |
会員 | 障害者 | 6名 |
健常者 | 7名 |
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平成21年8月22日〜23日 | 氷川キャンプ場(奥多摩) | 合計 20名 | 会員外 (賛助員含む) |
障害者 | 0名 |
健常者 | 7名 |
コースタイム:− | 天候: 8/22 曇り時々晴れ 8/23 曇り |
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★8月22日 昨日までの晴天ほどではなかったが、今回はまずまずの天気だった。奥多摩駅から歩いてキャンプ場に移動する。このキャンプ場は駅から近いので、とても便利だ。 キャンプ場の受付を済ませ、バンガローに荷物を置いて、河原で昼食とする。シートを広げて持参した弁当を食べるが、子どもたちは早く泳ぎたくてうずうずしているようだ。 水着などに着替えて、川に入っていくがさすがに水温は冷たい。子どもたちは、まずは対岸に行って、魚を探している。その後泳ぐが、流れに逆らって泳いでも、なかなか進めない。流れは、かなり強い。大きな岩のところに行くには、途中かなり深いところがあるため、まだあまり泳げないR君をおんぶして泳ぐ。親亀の背中に子亀という感じだ。 対岸の岩からそれぞれ飛び込みはじめた。外気温もそれほど高くないため、とにかく寒かった。1時間半近く遊んで、上がることにした。その前に、Hさんが河原でたき火をして、みんなを温めてくれた。シャワーもあったが、有料なので、あまり使う人はいなかった。 キャンプ場から布団と毛布、それに鍋や釜などを借り、食事の準備にかかる。ギターを持ったKさんとNさんもキャンプ場に到着し、全員揃う。小6のMちゃんは、料理づくりを手伝ってくれる。焼きそばやカレーライスを作りながら、乾杯とする。 周囲が暗くなってきた頃、河原におり、キャンプファイヤーをする。まずは、子どもたちのスイカ割りだ。二つのスイカを子どもたちがチャレンジし、最後は大人の人もにやってもらった。割ったスイカを食べながら、Kさんのギター演奏も始まり、いつもながらの懐かしのメロディーを楽しむ。 夜も深まり22時を過ぎた頃、バンガローに戻って眠りについた。子どもたちは、まだトランプをしていたようだ。遅くなってHさんに叱られていた。 ★8月23日 食後の後片づけをし、布団などをみんなで管理棟に運ぶ。最後に、川の前で記念写真を撮って、キャンプ場の出口で解散とした。 今回は初めての場所でしたが、多くの方のご協力で、無事に実施することができました。ご協力に深く感謝申し上げます。 記:網干 |