|
社員(正会員)数 90名 出席者 59名(書面委任42名含む)
社員(正会員)総数の1/3以上の出席があり、総会が成立
1.第1号議案 2009年度事業計画に関する件
下記を修正及び検討することで、了承された。
- 共に楽しむ登山の倉岳山に実施日は、5月27日(木)とする。(議案書の5月28日(木)は間違い)
- 講習会の鷹取山は、4月3日(土)とする。(子ども登山教室の説明会と重複していたため)同じくつづら岩は、5月8日(土)が正しい。(議案書の曜日間違い)
- 子ども登山教室の燕岳は7月30日(金)〜8月1日(日)が正しい。(議案書は、8月2日までは間違い)
- 「リーダー養成コース」は、リーダーになる人だけしか参加できないと考えていたがどうなのかという質問があり、理事長よりリーダーになる意志のある人が優先だが、リーダー養成コースに参加することによって、技術などを磨き、「共に楽しむ登山」に生かそうという意志のある人は参加可能であると回答があった。
- 「子ども登山教室スタッフ養成事業」には、スタッフにならない会員も参加できるのかという質問があり、理事長からスタッフになる意志のある人が最優先だが、受け入れ可能な範囲内であれば、参加可能とする方向で、理事会で検討を行うという回答があった。
2.第2号議案 年会費の改定について
3.その他
議題の他に、下記の意見交換が行われた。
- 理事長が何らかの理由で法人の運営を継続できなくなったときは、どうなるのか?
定款上は、副理事長が運営に当たるが、将来を考えると、後継者とリーダーの育成が重要となる。個人的な事情に左右されずに、法人として安定した運営ができるように、理事会を中心として考えると共に、会員全員で考えていただきたい。
- サポート不足に対応するため、他の山岳会などに応援を頼めないか?
会員外の方の参加費が割高となるため、お願いをすることは難しい。会員数の拡大を図ることを中心として、サポート不足の解消に務めたい。
- 親と同行する子どもの参加費を半額にしてはどうか?
半額にして子どもたちの参加が増えるかどうか未知な面と、増えすぎると対応しきれない面の両方を考える必要があるが、現状では法人の運営状況などを考慮し、大人と同額として進めたい。
記:網干
|