第13回ミニハイキング(桑納川八福神めぐり)報告 |
NO. |
日付 |
場所 |
参加者 |
会員 | 障害者 | 2名 |
健常者 | 6名 |
1 |
平成22年4月10日 | 桑納川・新川 | 合計 8名 | 会員外 (賛助員含む) |
障害者 | 0名 |
健常者 | 0名 |
コースタイム:寺台バス停(10:55)…貞福寺(11:05-11:10)…桑納川公園 (11:55-12:40)…フルルガーデン(13:55) |
天候: 晴一時曇り |
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今回は、八福神のひとつ、恵比寿様を祭る貞福寺から桑納川を経て、新川の畔を歩くルートだ。 八千代中央駅からバスで寺台まで行き、ここから歩きはじめる。道路を渡って、すぐにバス道路から外れ、農道に入る。 空を見上げると、タカの仲間とカラスが格闘している。ノスリかと思ったが、尾が長く、翼も先に行って細くなっているようなので、チョウゲンポウだったかも知れない。 周囲の風景を楽しみながら歩いていると、すぐに貞福寺に到着した。お寺の方がいて、スタンプの場所などを教えていただく。ここには、恵比寿様を中心にして、八福神の全ての石像が並んでいた。シャクナゲもきれいに咲いている。 貞福寺を出て、桑納川を目指して歩いていると、小さな川(用水路?)に出た。その中を菜の花が埋め尽くしている。一面の菜の花で、とてもきれいだ。その川の畔を歩いていると。アカミミガメのような亀が泳いでいた。ミドリガメが大きくなって育てきれずに、どこかに放したのだろう。 桑納川に出て、桑納川公園を目指して歩く。上空にはヒバリがさえずり、ツバメも飛び交っている。桑納川には、オオバンが群れで泳いでいた。そんな風景を楽しみながら歩き、桑納川公園付近で昼食にする。釣り人達がたくさん釣り糸をたれている。 Iさんから、過去に描いた絵を見せていただき、みんな感心し、私も描いてみようかなという声がしたようなしないような? 公園からは新川の畔を歩く。河津桜はもう終わっているので、今咲いている背の低い桜は、「陽光」という種の桜のようだ。濃いピンクがとてもきれいだ。新川の畔では、その他、ソメイヨシノが満開で、菜の花などもたくさん咲いている。桜の枝にはモズがとまり、田畑では多くのキジの声がする。 途中で新川の左岸に渡り、桜見物をする多くの人たちの脇を通って、村上のフルルガーデンに向かう。Yさんとはフルルに向かう手前で分かれる。フルルでコーヒーを飲んだあと、IさんとNさんと別れ、勝田台駅に向かうメンバーは、送迎バスに乗り込んだ。 風もあまりなく、春爛漫の一日をのんびりと楽しむことができました。 記:網干 |