第7回定期総会報告
NO.
日付
場所
出席者
会員 障害者
−名
健常者
−名
1
平成22年5月29日 東京都世田谷区上馬地区会館 合計 13名 会員外 障害者
0名
健常者
0名
 

社員(正会員)数 91名  出席者 67名(書面委任54名含む)
社員(正会員)総数の1/3以上の出席があり、総会が成立

1.第1号議案 2009年度事業活動報告に関する件

  • 異議なく承認されました

2.第2号議案 2009年度会計決算報告、会計監査に関する件

  • 異議なく承認されました

3.第3号議案 2010年度事業計画及び予算に関する件

   以下の意見が出され、意見交換を行いました。

  1. 八千代市民活動センターなど八千代市周辺の対応が多いため、千葉の理事を増やしたり、千葉の会員で役割分担をしてはどうか? → 理事会で検討、人選を行う。
  2. 総会や理事会などの会議場所を千葉県内で増やしたらどうか? 
    → 千葉と東京で交互に行うなど、理事会で検討する。
  3. サポート不足への対応について
    ・登山などの実施回数を減らしたらよいのではないか? → 
     回数が多いとバラエティが多く、参加しやすいことと、減らしたからといって、
     1回の参加が増えるとは限らないため、現状のままがよいという意見が多かった。

    ・視覚障害者の人の申し込み順位は、申し込み順で良いのでは?
     → 原則として申し込み順だが、会員同士、同じ山を愛する仲間なので、譲ってもらったり、
     臨機応変に対応したい。

    ・ガイドヘルパーを利用したいが参加費を無料にしてほしい →
     ガイドヘルパーより、力のある人が参加費を払ってサポートしているのに、ガイドヘルパー
     だけを無料にできない。もし、事故が起きたとき、ガイドヘルパーの派遣元が責任を取れる
     のかなど、問題が多く、ガイドヘルパーを雇っての参加はできるだけ止めてほしいが、
     どうしても使いたいときは、自己責任でヘルパーか、または使う人が参加費を負担してほしい。

 

記:網干

2010年度事業報告に戻る