北岳写真集 |
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登山風景 |
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野呂川にかかる吊り橋を渡って広河原山荘へ。 |
広河原山荘から樹林帯を登る。 |
大樺沢に沿って登っていく。 |
沢沿いの橋を渡る。 |
大樺沢の支流に架かる橋を渡る。 | 大樺沢は雪解け水を集めて、水量が非常に多い。 |
大樺沢右岸の支流に架かる細い橋を渡る。 | 後には鳳凰三山方面が見えてきた。 |
二俣の手前を登る人たち。 | これから登る雪渓と八本歯のコル。 |
軽アイゼンを付け、雪渓の上に上がって登り始める。 | 霧が出始めてきた。 |
水流が見えるクレバスを避け、夏道に向かう。 | 夏道で休憩する。雪渓は30度近い傾斜がある。 |
夏道から雪渓を俯瞰する。鳳凰三山は雲に隠れている。 | 中央部から右上に伸びる尾根を目指す。 |
八本歯のコルに通じる急な尾根を登る。 | 急な尾根はハシゴが連続する。 |
八本歯のコルで昼食タイム。 | 八本歯のコルから稜線を目指す。 |
霧が薄くなり、八本歯の頭が見えた。 | 大きな岩が折り重なったようなところを登る。 |
ハクサンイチゲやキタダケソウの咲く斜面を登る。 | 北岳山荘に向かう稜線は、最初岩場が連続する。 |
岩場が終わり、お花畑の中を歩く。 | 霧に巻かれた岩場を通過する。この頃、雷の音もする。 |
2日目の朝、山荘から稜線を目指す。 | ハクサンイチゲやミヤマキンバイなどの咲くお花畑を行く。 |
霧の中、はしごを登る。 | 落ちたら助からない岩場をトラバースする。 |
やせた岩尾根をトラバースする。 | 北岳山頂直下を登る。 |
北岳山頂にて。 | 山頂から岩尾根を下る。 |
両俣小屋への分岐に到着。 | 肩の小屋にて。 |
肩の小屋からも岩場が続く。 | 右俣コースのシナノキンバイを中心としたお花畑にて。 |
池山吊り尾根を見ながら登山道を下る。 | 野呂川の対岸に聳える鳳凰三山を見ながら下る。 |
樹林が切れ、見晴の良いところを下る。 | 長い下りはまだまだ続く。 |
雪の重みで横に伸びたダケカンバを超える。 | ようやく右俣の雪渓の脇を下るようになる。二俣は近い。 |
二俣でやや遅い昼食タイムとする。 | 大樺沢の雪渓の脇の夏道を下る。 |
大樺沢右岸の細い木の橋を渡る。 | |
北岳で出会った花・鳥・風景 |
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大樺沢出合から見上げた快晴の北岳 |
流木の枝に立つカワガラス |
緑色の花を付けるバイケイソウ |
早川尾根を滝雲が流れ落ちる |
北岳バットレスが近づいてきた | ミヤマカラマツ |
ミヤマハナシノブ | この花の名前は何でしょうか? |
花弁が美しいシコタンソウ | ミヤマキンバイ |
サンカヨウ | バットレスの下部が近づいてきた |
八本歯のコル付近から見た北岳バットレス | 北岳バットレス4尾根 (右中央より少ししたから左上に伸びている尾根) |
つぼみだったクロユリ | チシマアマナ |
シナノキンバイ | 八本歯の頭付近から見た間ノ岳方面 |
キバナシャクナゲ | バットレス4尾根のスカイライン |
キタダケソウ | ハクサンイチゲ |
再びキタダケソウ | オヤマノエンドウ |
稜線の分岐点から見た北岳山荘方面 | ハクサンイチゲを中心としたお花畑 |
キバナシャクナゲには赤みのあるものもあった (ハクサンシャクナゲとの交雑種?) |
チョウノスケソウ |
一面に広がるハクサンイチゲのお花畑 | 2日目の朝に見られたブロッケン現象 |
北岳山頂直下にあったキタダケソウ、まだ雄しべが伸びていない | 北岳山頂にあるお地蔵さん |
北岳山頂の三角点には、白根山の標識がある | イワウメ |
ミヤマタネツケバナ | 小太郎山 |
ショウジョウバカマ | シナノキンバイのお花畑 |
サンリンソウと思いますが?どうでしょうか? | シナノキンバイ |
ハクサンチドリ | 鳳凰三山 |
エンレイソウ | タカネザクラ |
こちらもサンリンソウと思いますが、どうでしょうか? | オベリスクが目立つ地蔵岳 |
キバナノコマノツメ | ミヤマキンポウゲ |
昨日登った左俣の雪渓と八本歯のコル(中央) | ツマトリソウ |
ヒメイチゲ | マルバシモツケと思いますが、どうでしょうか? |
ウラジロナナカマド | ミヤマタンポポ |
雪渓の末端から吹き出る風はものすごく寒い | 再びミヤマハナシノブ |
この樹皮はウリハダカエデと思いますが、どうでしょうか? | 大樺沢出合に下りてきて見上げた北岳 |