実施日 | 場所 | 参加者 | 会員 | 障害者 | 0名 | 健常者 | 10名 |
平成25年3月30日 | 佐倉城址公園~手繰川 | 合計 13名 | 会員外 | 障害者 | 0名 | 健常者 | 3名 |
コースタイム:京成佐倉駅(10:55)…佐倉城址公園(11:45-12:40)…万福寺(14:10-14:20)… ユーカリが丘駅(15:50) |
天気:曇り | ||||||
雨が心配だったが、今日の降水確率は低く、予定通り実施する。ただ、非常に寒く、TMさんは、マフラーまでしている。
7年ぶりに参加していただいたKMさんと久しぶりに会えて、とてもうれしかった。体調がすぐれず、なかなか参加できなかったのに、正会員を継続してくださったことにただただ感謝です。 Yさんのお孫さんMNちゃんは、少し物怖じしているが、とてもかわいい。
今回は、佐倉市の人が二人いるので、二人の案内で出発する。歴史民族博物館の敷地に入り、佐倉城址公園を目指す。ソメイヨシノ中心だが他にもいろんなサクラやハナモモが咲いている。満開になった後、雨が降っていないので、そのまま維持しているようだ。
三の門では、何か太鼓などの音も聞こえる。サクラは木の上の方だけに花があるので、どんな種類のサクラかと思ったが、ソメイヨシノだった。枝打ちしたことで、上へ上へと育ったのだろう。
本丸跡でシートを広げて昼食タイムとする。CKさんがおでんをたくさん持ってきて振る舞ってくださる。TMさんは大きなザックで鍋などを持ってきてくださった。本当にありがたい。寒い一日だったので、暖かいおでんは最高でした。
佐倉城址公園で集合写真を撮った後、歴史民族博物館を見て帰るというKMさんと別れ、鹿島橋に向かう。そこから田園風景の中を歩き、谷津のようなところに入っていく。最年少のMNちゃんもかなり慣れてきたようで、笑顔で歩いている。
川土橋から手繰川沿いに歩く。手繰川はカワセミの住む川で、護岸工事をしていない貴重な川だ。まさに春の小川のような雰囲気を楽しみながら行くと、畔田谷津の入口に着く。予定時間を1時間ほどオーバーしているので、志津橋へは行かず、畔田谷津経由でユーカリが丘駅に行くことにする。畔田谷津は、まさに里山と谷津田が残るすばらしいところだ。芽吹きの木々と共に、春の雰囲気を醸し出している。
車道に出て、そのままユーカリが丘駅には向かわず、小さな道を通ってユーカリが丘に通じる道に出る。ユーカリが丘駅から真っ直ぐ伸びるこの道は、ユキヤナギやレンギョウが植えられ、とても雰囲気の良い歩道だ。
最後まで雨が降られず、助かりました。最年少のMNちゃんも本当にがんばって歩き通しました。これが自信になって、山道なども歩けるようになると良いね。参加されたみなさま、お疲れさまでした。
記:網干 |
第18回ミニハイキング(佐倉城址公園~手繰川)報告