| 山の楽しみ | かつて上高地に行くには、島々宿から徳本峠(とくごうとうげ)を越える方法しかありませんでした。先人たちの記した足あとをかみしめながら、島々谷を遡り、岩魚留止小屋を過ぎ、徳本峠まで登り、峠の小屋に泊まります。徳本峠に登り着いて初めて姿を現す穂高の雄志は、私たちをきっと感動させてくれることでしょう。翌日は、小屋を早朝に出発し、霞沢岳を往復して、上高地に戻ります。霞沢岳は一部岩稜のため、慎重に行動しましょう。 | 
| 登山グレード | D+(標高差 1日目登り1,400m、2日目登り640m、下り1,300m) | 
| 日 程 | 平成30年9月8日(土)前夜発~9日(日) | 
| 費 用 | ★参加費  会員:4,000円         参加費は、リーダー交通費(実費)に充当するため、参加人数に 
 ★参考費用(交通費他実費):約26,000円(竹橋から) 
 ※注記 
 | 
| 申し込み期間 | 平成30年6月4日~7月6日 | 
| 参加人数制限 | 上限 8人 | 
| 予定行程 | 9月7日(金) 竹橋駅(22:30発 夜行バス)- 
 9月8日(土) 徳本峠入口(4:00着、4:30発)…二俣(6:20)…岩魚留小屋(10:20) 
 9月9日(日) 徳本峠(4:00)…ジャンクションピーク(5:20)…K1ピーク(8:00)… -新宿駅(21:06着) 
 
 | 
| 必要装備 | 重登山靴、45L以上のザック、水筒、雨具、着替え(下着、上着)、替え手袋、替え靴下、昼食2食、行動食2日分、防寒着、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、マッチ、ろうそく、非常食など)、筆記用具、健康保険証、1/25000地形図(上高地、波田)、コンパス | 
| 備 考 |