2022年度 障害者と健常者が共に楽しむ登山計画(赤城・地蔵岳)

山の楽しみ   雪の地蔵岳をスノーシューで楽しみます。スノーシューは山歩きが出来る人なら誰でもすぐにできます。雪山の経験がない人にもとても良いチャンスです。冬の青空と雪の白、雪山の空気感、道なき道を歩ける楽しさ、ふかふかの雪道を降る楽しさ、赤城山の周辺にはいたるところに誰も踏んでいない雪があります。小沼や覚満淵の湖面も渡ってみましょう。きっと動物の足跡もみつかります!雪の世界にハマることマチガイナシです!
登山グレード 冬B(標高差 300m)
日 程 令和5年2月25日(土)
費 用

★参加費  会員:2,300円  会員外:4,300円(保険代含む)

        参加費は、リーダー交通費(実費)に充当するため、参加人数
        によって変動します。
        実施日1週間前以降のキャンセルは、参加費の半額をキャン
        セル料としていただき、リーダー交通費(実費)に充当
        します。

 

★参考費用(交通費他実費):2,900円(前橋駅から赤城山直行バス往復)
               1,000円(スノーシュー&ストックレンタル代)

 

※注記

  • スノーシューレンタルはビジターセンターで事前予約するので、申込みの際、レンタル希望と申し出てください。
申し込み期間 令和5年1月22日~2月18日
参加人数制限 上限  なし
予定行程

2月25日(土)  前橋駅6番バス乗り場(8:45発 赤城山ビジターセンター
         行き直行バス )-ビジターセンター(9:58着、10:20発 )…
         地蔵岳(12:20-昼食-12:40)…八丁峠(13:20)…小沼(13:40)
         …鳥居峠(14:30)…覚満淵(15:00)…ビジターセンター
         (15:30-スノーシュー返却-15:45)…大沼(16:00)…
         あかぎ広場前BS(16:30着、16:42発前橋駅行き直行バス)
         -前橋駅(17:57着)

  • 集合は、前橋駅改札出て右手(赤城山口) 8:30。 バスの6番乗り場から8:45発「赤城山ビジターセンター行き」直通バスに乗ります。前橋駅より前の駅でサポートが必要な方はお申し出ください。東京、上野、大宮などを目安として参加者の状況によって相談します。
  • 上記の予定は、さまざまな理由で変更になる可能性もありますので、ご了承の上、お申し込み願います。
必要装備

簡易アイゼン(またはチェーンスパイク)、登山靴(防水が確実なものであれば軽登山靴で問題無い)、ゲイター(スパッツ・雪の侵入を防ぐため必ず)、30L程度のザック、テルモス、雨具、、サングラス、日焼け止め、グローブ(薄手の手袋を中にはめて二重にできると良い)、ネックウォーマーやバラクラバなど顔を防寒できるもの、防寒具、着替え(下着、上着)、替え靴下、昼食1食、行動食1日分、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、非常食など)、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、帽子(耳まで覆えるものがより良い)スマホ、予備電池

 

★できれば持ってきて欲しいもの:1/25000地形図(赤城山)、コンパス

備 考 ※参考(交通情報)
(往路)
新幹線あさま601号・長野行(東京6:52,上野6:58,大宮7:17)-7:44高崎7:51小山行-8:05前橋
新幹線たにがわ75号・ガーラ湯沢行(東京7:00,上野7:06,大宮7:25)-7:56高崎8:05伊勢崎行-8:20前橋
(復路)
前橋18:15上野行-18:21高崎18:34新幹線たにがわ92号・東京行-1900大宮,1919上野,1924東京

※装備について
・持っている人はスノーシューまたはワカンとダブルストック
・簡易アイゼンは少数貸出可能です(事前に申し出てください)
・足先の冷えが心配な方は靴下を二重にできると良いです。靴用のカイロも有効ですが、歩行中は暑すぎると思われます。
・防寒具はしっかりと準備をして欲しいのですが、歩行中は暑くなることが多いので、必ず重ね着できるもので調整ができるようにしてください。
・雪山に不安がある方は個別にご相談ください。
2022年度 障害者と健常者が共に楽しむ登山活動計画に戻る
お申し込みは、会員の方はこちら会員外の方はこちら をクリックしてください。